一日一つ、うれしかったことやHappyだった出来事を書き込もう

ツイてない日も「何かいいことなかったかな?」と探してみよう

日記をつける時、愚痴を書きたくなることもあるでしょう。確かに、ネガティブ感情を吐き出すのもストレス解消になります。なので、「今日はツイていない一日だった。電車が目の前で発車してしまったり、日替わり定食が完売で食べられなかったり…」そういったイラッとした出来事を書き綴るのもOKですが、締めはなるべく良いことを書くことをおすすめします。 一日を振り返って嫌なことを色々と思い出し、そのモヤモヤした気持ちのままで眠りにつくよりも「色々あったけれどいいこともあった!」という気持ちで一日を終えることができる方が良いですよね。「クレーム対応で落ち込んだけれど、部長からプレゼン資料を褒められてうれしかった!」など、一日を振り返って一つでも「良かった」と思えることがないか、探してみましょう。

一日に一つ、自分を喜ばせよう!

「今日は一日中寝て過ごしてしまった…貴重な休日を無駄にしてしまった…」というような日もあるでしょう。どんなに思い返しても何も「良い事」が見つからない、そんな日は、小さなことでも自分を幸せにするアクションを起こしましょう。とっておきのスイーツを食べる、散らかっているのが気になっていたパソコンデスク周りを片付けた…など。できる範囲で自分を満たし、喜ばせる行動をして「色々あったけれど夜はイイ気分で過ごせたな」と感じることができると良いですね。 こうした行動の積み重ねで毎日少しずつストレス解消していきましょう。どんな日であっても一日の終わりは心地よく過ごして暗い気持ちは持ち越さない、次の日はすっきり明るい気持ちになれるような日記をつけることを習慣にしてみませんか?